コロナビールが都市屋上でライム栽培 -農業スタートアップと提携

コロナビールは20日、自社商品にとって必要不可欠なライムを、都市のビル屋上などで栽培するアーバンファーミングのプロジェクトを開始したことを発表しました。同プロジェクトでは、農業スタートアップのPLANTIOと提携し、日本国内におけるライム生産の拡大や、東京を中心とした大都市のビル屋上を活用した作物生産を促す取り組みを行います。

日本のライム市場は現在、年間の輸入量が2000トンであるのに対して、国内での生産量は僅か3.5トン程度に留まっています。同社では、国内でのライム生産が広がらない要因として「需要が見えづらい」ことが挙げられるとして、コロナビールと共に使用される約100トンの消費ポテンシャルを背景として、ライムの需要と供給を結びつけながら国内での生産拡大を目指していくとしています。

コロナビールのアーバンファーミングプロジェクトは、農業スタートアップのPLANTIOとの提携のもと、東京都渋谷区の屋上遊休地で5月1日から稼働を開始します。